ルミネス -音と光の電飾パズル-

ルミネス

開發/Developer(s)/開発元:Q ENTERTAINMENT
推出日期/Release/発売日:2004年12月12日(JP)、2005年3月22日(NA)、2005年9月1日(EU)
平台/Platform(s)/対応ハード:PlayStation Portable

遊戲簡介 / Introduction / 紹介

ルミネス -音と光の電飾パズル- は、Q ENTERTAINMENTが開発しルミネス -音と光の電飾パズル- は、Q ENTERTAINMENTが開発しPlayStation Portable本体と同日の2004年12月12日に発売された第一作目。BGMには、大沢伸一ソロプロジェクトMONDO GROSSOと、信近エリの楽曲を採用している。第一作では40種類のスキンを収録している。体験版では、4種のスキンで遊ぶことができる。

ゲーム内容
次々に画面上方から落下してくる暗色と明色の2色からなる正方形のブロックを、同じ色のブロックで2×2ブロック以上のサイズの四角形(長方形または正方形)を作成することが目的。ただし、テトリスなどと違い、四角形を作成しただけでは消えず、画面上を左から右へと一定時間ごとにスライドしていく「タイムライン」が通過して初めて消えるようになっている。そしてタイムラインが一周する間に一定以上のブロックを消すと、通常よりも高得点が得られる。ブロックを次々と消していき、プレイ時間を持続させることでゲームが進行し、ブロックを消せずに画面上部までブロックが積みあがるとゲームオーバーとなる。

本シリーズで特徴的なのは、ステージごとにBGM兼効果音・ブロック・背景をセットにした「スキン」が個別に用意されていることである。ゲームの進行に合わせてプレイヤーはいくつものスキンのもとでプレイすることになる。さらに水口の提唱する「シネスタシア理論」は本作にも適用されており、プレイによってBGMと効果音による音楽が構成され、ゲームプレイの視覚とシンクロしていく様を楽しむ事ができ、ユーザーはまるで曲を演奏しているかのような錯覚を得る事が出来る。

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