開發/Developer(s)/開発元:KOEI TECMO
推出日期/Release/発売日:2012年1月12日(JP)、2012年4月13日(NA)、2012年6月29日(EU)
平台/Platform(s)/対応ハード:Nintendo 3DS
遊戲簡介 / Introduction / 紹介
日本語
『 心霊カメラ 〜憑いてる手帳〜 』は、零シリーズの第5作目(通算では7作目)である。当記事では後述のモード名から『紫の日記』とも略記する。アドヴァタイジングスローガンは「ノートを覗くと開かれる異界への扉。」「Look through the Spirit Camera ...if you dare.」「A visceral 3D horror tale unfolds before your eyes」など。日本国外版名はSPIRIT CAMERA THE CURSED MEMOIR。
AR技術やジャイロセンサーといった3DS本体の特徴を駆使した新しいホラーゲームを標榜する一作で、タイトルから零が外された理由については菊池啓介が「一般性を求めたため」のように答えており、射影機の設定を流用したカメラバトルがメインの内容となっている。
ARストーリー「零〜紫の日記〜」
「紫の日記」と呼ばれる呪われた書物に関わった人々の物語。プレイヤー自身が主人公となり、ある日突然届いた「紫の日記」に関わる呪いから逃れるため、ありえないものを映し出すカメラ「射影機」で謎を紐解いていく。一度クリアすると、難易度が上がり得られる情報が増え、眞夜の服装が変わるエクストラストーリーが選択できるようになる。なお、時代背景は『zero』から始まる過去作とは全く異なっているため、接点は皆無となっている。
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