《√Letter》(中文:方根書簡 )由角川遊戲工作室(KADOKAWA GAME STUDIO)開發,由角川遊戲的社長安田善巳負責製作,由曾擔任著名戀愛養成遊戲《LovePlus》系列人設的 箕星太朗 擔任企劃及人設。是PlayStation 4及PlayStation Vita用的小說冒險遊戲。
遊戲背景
主角中村貴之回實家後發現高中時的一位女同學「文野亞彌」的信件,由於對於信的內容存有好奇心,於是隻身前往島根,怎料到這個文野亞彌早在15年前已經死去,主角在那兒展開尋找真相之旅。
系統
遊戲分為「ADV」和「SLG」兩個部份,全8個共通章節,因應玩家的選擇再設五個最終故事分歧。
『√Letter ルートレター』は、角川ゲームスの社長、安田善巳プロデューサー担当し、キャラクターデザイナーは『LOVE PLUS』の箕星太朗でなり。PlayStation 4、PlayStation Vita用アドベンチャーゲーム。
あらすじ
東京の設計事務所に勤めていた主人公中村 貴之は独立を機に退社。実家の改築に伴って帰省したところ、高校時代の文通相手だった少女文野 亜弥との手紙の束を発見する。その中にあった消印のない11通目に書かれた「人を殺してしまいました。罪を償わなくてはなりません」という内容が気になり島根に向かう。
ところが島根で彼を待っていたのは「文野 亜弥」という少女は「15年前には既に故人だった」という衝撃の事実だった。文野亜弥を名乗っていた文通相手の少女と再会するため、手紙で紹介されていた様々なあだ名を持つ友人たちを発見するため貴之は島根を奔走する。だが、15年を経て「マックス」こと貴之が現れたことに、当時の同級生たちは露骨に警戒して口を噤み、特に文通相手については堅く口を閉ざす。やがて貴之は身辺を狙われるようになる。
システム
ゲームは実在する松江市内(と出雲市内)の名所や繁華街を回りつつ、「文野 亜弥」を名乗った少女の同級生たちの行方を探し、彼らの正体を明らかにするという「アドベンチャーパート」と、亜弥との文通内容を再現し、彼女の心をつかむ「シミュレーションパート」に分かれている。推理アドベンチャーであり、関わり合いを避け、可能な限りシラを切るかつての同級生たちに手紙に描かれた人物であるという動かぬ証拠や事実をつきつけ、当時の「文野 亜弥」が抱いていた彼らへの本当の思いを伝えることになる。8章までは全シナリオ共通で、「文野亜弥」の同級生たちが全員集う。全員が集った9章と10章でそれまでの選択肢に応じて内容と展開が全く異なる全5シナリオに分岐する。
一度いずれかのエンディングを迎えた後は手紙の読み上げボイスが「亜弥」と「栞」で変更可能になる。また再スタート後、ゲーム内で「スマホ」獲得後(つまり「松江しんじ湖」駅到着後)から8章開始までスキップ可能になる
推出日期:2016年6月16日(JP, AS)/2016年10月28日(EU)/2016年11月10日(NA)
GAMEPLAY